『運用手段と手法を決める』
投資をはじめる上でもう一つ、『運用手段』と『運用手法』を決める必要があります
それには運用手段である『FX証券会社を選び』と運用手法である『自動売買・手動売買』を理解する必要があります
運用手法がきまるとおのずと運用手段は決まってきます。
実はトラリピは運用手法の一つでありFXの自動売買全体を指すものではありません
トラリピ®とは「トラップリピートイフダン®」という注文方法の略称で、マネースクエアHDが特許取得しています
ではFXの自動売買には他にどんなFX会社の自動売買が存在するのでしょうか?
- マネースクエア・・・トラリピ
- トライオート ・・・自動売買ツール
- アイネット証券 ・・・ループイフダン
- 外為オンライン ・・・iサイクル2取引
- みんなのFX ・・・みんなのシストレ
- FXブロードネット・・・トラッキングトレード
- マネーパートナーズ・・・ 自動売買ツール
などがあげられます
各社色々な特徴を持たせたツールを開発しています
どの自動売買ツールも優秀ですので、自身の投資スタイルにあわせて運用ができるツールです
その中でも私がおすすめなのは、マネースクエアのトラリピです
これをやっておけば間違いはないかと思います
<理由>
- 有名ブログの設定をマネできる
- 勉強できるブログが多い
- 為替市場を調べる必要性がなく、機械的に運用ができる
私は過去にCAD/JPYの運用を行っていましたが、現在相場が高止まりしているため一時中断しています
再開でき次第、設定や実績の報告を行っていきます
もう一つ運用手法があります
手動でトラップを仕掛けて、IFD注文を繰り返す ❝IFDリピート❞ 手法です
これはほとんどのFX会社で可能な注文方法です
しかしこの手法にはメリットデメリットがあります
<メリット>
- 投資金額を抑えた運用がしやすい
- 注文幅を大きく使わない
- 高い利益率で設定しやすい
<デメリット>
- 勉強できるブログが少ない
- 利益率は高いがリスクが大きい
- 市場把握が必要
- 証拠金を常に把握する
現在 ❝IFDリピート❞ をAUD/NZDで運用しています
こちらの設定や実績もブログ内でアップしていきます
参考にしてくださいネ
<結論>
設計の手法は大きくは2つ自動売買と手動売買にわけられます
<自動売買ツールの運用>
トラリピをはじめとするFXの自動売買で利益を上げるために長期継続が不可欠と考えます
それには最初の設定で証拠金維持率に余裕をもたせ、ロスカット値を意識することをおすすめします
<手動売買の運用>
市場把握(テクニカル・ファンダメンタル分析)を行い為替の動向を常に意識した運用が必要です
どちらかというとFXのスイングトレードに似た投資運用となりますが、
IFDの規則的な注文はアマチュアの『邪魔をする欲』を払しょくしFXの専門家でなくても『儲ける』ことを可能にする運用手法です
はじめて投資をする方であればトラリピなどの自動売買ツールを利用した運用がおすすめです
一方、手動売買の運用手法はFX投資の内容を少しが理解でき、かつ為替勉強ができる方に向いている運用と考えます
コメント